パワーアップ合成について基本的なことや、公式に書かれてなかったことを付け足しながらまとめていきます。
パワーアップ合成とは
同じモンスターを2体、ゴールドを使って合成することによりモンスターの強化を行うことができます。合成を行ったモンスターは1体に統合されレベル1になり、両者の約2%のステータスを引き継ぐことができます。
パワーアップ合成を行った後のモンスターアイコンには☆と数字が付きます。パワーアップ合成は最大で4回まで行うことができます。
☆が付いたモンスターを合成する場合は、星の数字が同じかそれ以下のモンスターのみ合成できます。合成後は、合成したモンスターの星の数に関係なく、合成元モンスターの星が一個追加されます。
パワーアップ合成でのステータスの引き継ぎについて
パワーアップ合成を行った時点での両者の約2%のステータスを引き継ぐことができるので、基本的にはレベルを最大にしたモンスター同士を合成することをおすすめします。ステータスを最大限伸ばすには☆1同士、☆2同士、☆3同士とパワーアップ合成を重ねていけばいいのですが、実際のところ☆3×☆3まで辿り着くには相当な労力がかかる上に、☆3×無印とステータスの差があまりないので特別な理由がなければ無印を掛けあわせてパワーアップさせていくのが良いと思います。
ちなみにですが、パワーアップ合成後のステータスリストを作成しましたので参考にしてみてください。特に需要の高い5つの表を用意しました。
・無印状態でのモンスターステータスリスト
・☆4(☆3×無印)モンスターステータスリスト(おすすめ)
・☆4(☆3×☆3)モンスターステータスリストパワーアップ合成ととくぎ
パワーアップ合成を行うモンスター同士が同じとくぎを覚えている場合は、とくぎレベルが上がる場合があります。また、トロルボンバーやクラーゴンなど転生経由で最大3つまでしかとくぎを持てないモンスターが存在しますが、パワーアップ合成を行うとなぜかとくぎを4つまで引き継ぐことができます。
ちなみにとくぎ3枠のモンスターを4枠にする手段はいまのところパワーアップ合成のみで、とくぎ転生でも試してみましたが出来ませんでした。
☆の付いたモンスターを転生させると補正値の20%ステータス引き継ぎ
☆のついたモンスターを転生させるとステータス補正値の約20%の値が転生後のモンスターに引き継がれます。転生後は星の数がリセットされます。こちらのヘルガーディアンは☆1のデュラハーン(A)を転生させたものです。レベル1時点で若干ステータスが高くなっています。(例:本来ならHP 31、MP26)